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2020-08-23 15:51:00

身体を通して思い出すこと

身体セラピーや瞑想など、

自分の内面に触れていくことを続けると、

ふと、身体そのものが柔らかくなった感覚に、

気づくようになります。

 

 

それは、残念ながら、急に、

Ⅴ字開脚ができるようになる、とか

ヨガの上級ポーズがとれるようになるなどの、

ミラクルなものとは違うのですが・・

 

 

歩いたり、踊ったり、日常の動作でも、

以前は緊張して固くなっていた、身体に気づくようになります。

また、どこに力が入っているか?がわかるようになります。

 

 

筋肉の硬化(緊張)に気づければ、その部分を意識的に緩めることができます。

気づいたら、無理のない姿勢を取るようになります。

 

 

自分の身体に起こる状態に気づけなければ、緩めたり整えたりすることはできません。

 

 

歴史ある、斬新的筋弛緩法と言われる身体のリラックスを導く方法があります。

 

 

これは、

意図的に筋肉を強く緊張させ、その後、一気に力を抜き脱力させることで、

身体に起こる緊張状態とリラックス状態の違いを体感していく方法ですが、

それをしなくても、力の入り具合に自然と気づくことができるようになります。

 

 

不安や緊張、恐怖が起こる時、自分の身体がどうなっているか?に気づきやすくなるのです。

 

 

それは、いつの間にか身体が滑らかになる、しなやかになる等、

自分の身体の動きに制限がなくなるような感覚です。

 

 

身体の制限が緩んでくると、内面から湧き上がる、感情や感覚を察知しやすくなり、

それを表現する楽しみが生まれます。

 

 

思考の呪縛から離れること、少し余裕ができている状態とでもいえるでしょう。

 

 

ダンスは、身体を使って自己を表現するものですが、

心と身体の繋がりを実感できる、奥深いものでもあります。

 

 

 

私が最近、興味を持って試したものは、アメリカのGabrielle Rothが考案した身体の動きを通じた、

動く瞑想と言われる5リズムといわれるもの。

 

 

フローイング(女性性)
スタッカート(男性性)
カオス(統合)
リリカル(子ども)
スティルネス(内なる霊性)

という5つのリズムを通して、踊ることを、

海の波にたとえ、Wavesと呼ぶそう。

 

 

何だか難しそうですが、ティーチャーが自然に誘導してくれるので大丈夫です。

 

 

下手でも、恰好悪くても全然構いません。

身体の動きたいように動かしてみる。

 

 

恥ずかしさや、抵抗が現れてきたら、それに、ただ気づいていること。

そしてまた身体に意識を向けていく。

むしろ、どう見られるか?

恥ずかしい、という自意識から解放される時にこそ、自分の一番奥深くのセンターに気づく体験になるかもしれません。

 

 

今、一瞬一時に身を任せ、内から現われるものに抗わずに、そのままに・・・

動きが内側から「出てくる」ことを許していきます。

 

 

自分の内の奥深くと繋がることで溢れ出すものが、身体を通して現れてくるような体験です。

 

それは、どこか懐かしい感覚であったりもします。

 

 

コロナの関係もあって、最近は、オンラインで気軽に体験できるので便利です。

 

 

私も最初は、知らない人同士で集まって踊るなんて、敷居が高いな~と感じていましたが、

オンラインなら大丈夫でした。

 

 

誰に見られるわけでもないし、ふりを覚えることもない。

型はなし!!

 

 

自意識や思考が現れても全然構わない。

そこから離れるのか?そこに留まるのか?その時に任せればいい。

 

自然に現れる感情や動きに忠実になり、普段の自意識や、コントロールから離れて自分と繋がる体験です。

 

 

また、無心になること、続けることで現れる、

とてつもない可能性に触れてくる体験となるかもしれません。

 

 

何が出てくるのか?楽しみながら体験してみるのはいかがですか

 

 

 身体を通して思い出すこと

2020-08-07 11:09:00

愛されたい

<愛される女性、モテ女になるには>

<女性は、愛するより愛された方が幸せ>

そんなことを目にする機会ありませんか?

 

 

私は<愛される>のも<愛する>のも、どちらも幸せだと思います。

愛し愛される関係なら更に幸せですけどね。

 

 

そこで、

そもそも<愛される>って、どういう事か?考えてみました。

 

 

まず、自分に関心を持ってもらい、

更に自分の価値を認めてもらい、

大事にしてもらえる事でしょうか・・・

 

 

他に、○○されるという言葉からイメージすると、

相手からもらう事が前提なので、受け身で依存的な状態。

 

 

もらう事が愛される評価基準になると、

相手から、もらえてないと感じた途端に、

愛情を計るものがなくなり、

不安になったり怒りを感じやすくなるかもしれません。

 

 

でも、相手の言動で愛情を計るって、

落ち着かないし疲れるし、

そもそも、どこまでしてもらったら満足するのでしょうか?

 

 

<愛されたい>欲求は、これでいいという事がなく、

もっと、もっと・・と際限ないもののようです。

 

 

更に、相手から愛されていたとしても、

自分に愛情を受け入れる器がないと満たされることがないから、

逆に苦しくなると感じます。

 

 

 

では「愛したい」はどうでしょう?

 

 

 

○○したいというのは、自ら望むことなので自立のポジション。

自ら望んでした事を、相手が喜んでくれて、

それを感じて更に自分も嬉しいから、2倍嬉しいという状態。

何より自分が主体なので、無理をすることがなさそうです。

 

 

~ここで、気づく事があります。~

 

 

自分に関心を持ってもらい、更に自分の価値を認めてもらい、

大事にしてもらえる事が<愛される>事だとします。

 

 

でも、たとえ相手から愛されても、

自分に愛情を受け入れる器がなく満たされないとしたら・・

どうでしょう?

 

 

<愛されたい>前に、まず、内に器を育てることが必要なのではないでしょうか。

 

 

ありのままの自分を受け入れる、認めることです。

それに近づくには、まず、自分に関心を持つことです。

 

 

相手に求めてばかりいる自分に気づく、

受け取ることができない自分に気づくことです。

あなたの内で何が起こっているのでしょうか?

 

 

そこを丁寧に扱い、続けていくことで、

相手に過剰に愛を求める必要もなくなっていくでしょう。

 

 

それは、

依存から自立へシフトした先にある、

自ら<愛したい><愛してみたい>という、

新しい世界の始まりなのです。

 

 愛されたい

 

 

2020-07-07 16:16:00

ドキドキゆっくり

緊張とリラックス。

この繰り返しは、私達の身体に日々おこっています。

 

緊張状態にある時は、

汗をかいたり、心臓がドキドキしたり、筋肉に力が入り固くなったり。

 

 

では、どんな時にその状態が起こるのでしょう?

 

 

それは、

仕事に集中している時、怖い体験をした時、怒りを感じている時、興奮した時、

楽しい時、好奇心や冒険心をくすぐるものに遭遇した時、

感激したり、不安や不快を感じる時。

 

 

楽しいドキドキ、ワクワクなら、感じていても苦にならないけれど、

苦しみを伴うようなドキドキが続くのは苦しいものです。

 

 

例えば、

疲れているはずなのに眠れなかったり、

他者から言われたことが後から思い出されて、好きなことをしても楽しくなかったり・・・

こんな風に緊張状態が続いたら、神経の休まる暇がありませんよね。

それは、とても疲れるし苦しいものであると思います。

 

 

 

緊張とリラックス。

この両方を行き来し、バランスを取るよう身体はできています。

 

 

 

では、リラックスしている時って、どのような状態でしょう?

身体では一体、何が起こっているのでしょう?

 

 

それは、

眠気を感じる。

呼吸がゆっくり深い。

筋肉が緩んでいる。

手足が暖かい。

心拍が落ち着いている。

など、緊張状態で感じた事とは、反対のことが起こっています。

 

 

では、その状態は、どんな時に起こるのでしょう?

 

 

それは、ホッと一息ついている状態。

自然に力が抜けて心地良さを感じる時です。

そんな環境にある時、それが起こっている感覚です。

 

 

色、匂い、音、味、触感

五感を使って、身体の内側で得られるものです。

実際にいま、対象がなくても、イメージできればOKです。

 

 

そんな、自分だけの脱力を発見すること。

どんな些細なことでも構わないので、是非、沢山見つけてあげて下さい。

 

 

人によっては、リラックスすることを許せない自分に気づくかもしれません。

緊張状態が続いていることに気づけたら、まずは呼吸に意識を向けて下さい。

 

 

私達は、ふだん無意識に呼吸をしていますが、

自分がいま、どのような呼吸をしているか?

に気づけば、呼吸の質や回数をコントロールすることができます。

 

 

息を吐く時には、副交感神経が働きます。

お臍の下の丹田を意識して、止めることなくゆっくり細く息を吐き切ってみて下さい。

吐き切ると自然に息を吸い込む準備が整っているはずです。

副交感神経の働きが高まり、交感神経とのバランスがとれるように、もともと身体はできているのです。

 

 

リラックスしている時は安心でいられる時。

 

 

安心安全な環境におかれることができなかった、と感じられる方にとって、

緊張が緩んでいる自分に気づけるようになること、それが基本です。

 

 

セッションを行う上でも、自分の安心感を知っていること。

それは大きな力になります。

苦しさや不安に遭遇しても、何度でもそこに戻れば良いのですから。

 

安心安全な感覚をチャージできれば、人は、自然に新たな探索行動に出かけることができるのです。

 

ドキドキゆっくり

2019-12-06 20:43:00

夏橙(なつだいだい)

先日、久々に旅行してきました。

 

初めて訪れた山口県。

大自然に囲まれた歴史ある観光名所が豊富にあり、

食べ物やお土産、温泉等、何をとってもハズレなし。

見てよし、食して良し、買って良しの大満足な旅となりました。

 

 

今回、楽しみにしていた1つ、元乃隅神社

2015年にアメリカのテレビ局CNNが発表した「日本で最も美しい場所31」のひとつに選ばれた場所で、

海外から注目され人気がでたという神社です。

日本海を望む自然の中に、丘から海に向かって朱塗りの123本の鳥居が立ち並ぶ姿は絶景!!

まさしく、「映える~↑↑」スポットでもあります。

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更に面白いのは、この神社。

何と鳥居の上にお賽銭箱が設置されています!

賽銭箱の位置は5メートルの高さ。「日本一入れにくい賽銭箱」として有名だそうです。

また、賽銭箱の大きさも小さい!!

新しく移設された鳥居の高さは6メートル!

     (長門市HPより画像お借りいたしました。)

お賽銭は投げてはいけないって聞いていたので、驚いたけれど、

皆さん、お賽銭を空中に放って、もう必死でした。笑

でも案外、的中率高くて、それも驚きでしたけど。

上手く入れば周囲から拍手喝采!!

何とも、ほのぼのとした空気が流れていましたよ。

時間がなく、私は断念しましたが、その代わりに、鳥居のトンネルをくぐって、しっかりパワーいただいてきました!

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鳥居のトンネルを抜けた先にある断崖は、竜宮の潮吹きといわれる場所。

波が洞に入り込むことで吹き上げる豪快な様子を、運が良ければ見られるようです。

 

 角島大橋

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本州と角島を結ぶ全長1780メートルの橋。

エメラルドグリーンの海に架かる橋は絶景。

奈良時代より天皇に献上されていたという、角島のわかめは肉厚で美味しかったです♡

 

萩の城下町

夏みかん

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大正時代、当時の皇太子、後の昭和天皇が萩にお見えになった時、「この町には香水がまいてあるのか」と言われたとか。

香りのおもてなし、なんて何とも素敵ですよね。

また、夏みかんは、前年になった実を収穫しないでおくと、今年は今年の実がつき、同じ木に前年と今年の両方の実がつくそうです。その様子を、代々続くという意味で「夏代々」と名付けたとか。

物知りなバスガイドさんがお話してくれました。

 

秋芳洞

日本最大規模の大鍾乳洞。

長い年月をかけて、地下水などによって石灰岩が少しずつ溶かされ生まれる空間。

中は、1年を通して17℃で一定とか。

自然の力が生み出した芸術の数々ともいえる光景。

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巌窟王

威厳のあるお姿。

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地下世界の宮殿のよう。

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秋芳洞展望台では雲海が見れました!

 

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錦帯橋

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​​宇野千代さんの故郷、岩国市にある日本三名橋のひとつ。

木造の5つの橋が連なる構造で、中央の3つがアーチ状の美しい橋でした。

岩国寿司もおいしかったです。

次回は、岩国城と金子みすゞ記念館にも行ってみたいな。

 

温泉で定評のある長門市で、高級感ある温泉旅館やリゾートホテルを展開する企業が来年、オープンする施設があるようで、

これから、ますます注目を浴びることになりそうです。

 

個人的にも、住んでみたい都道府県ランクインの上位となった、魅力あふれる大満足な旅となりました。

 

 

 

 

2019-09-20 12:03:00

映し出す者

相手を通して自分を知る。

あなたが苦手だと感じる人も、憧れの人も・・・

 

心理学でいう投影と言われる防衛機制。

受け入れがたい自分の嫌な感情や、態度、欲求などを

他者や外側にあるものとすることで、無意識的に自分を守るもの。

 

半面、まだ発揮されることのない隠された創造性、生きる力でもある。

 


嫌いな相手、好きな相手。

他者に興味を持つとは、自分を知ることでもある。

愛の反対は無関心だ。と、マザーテレサは言ったけれど、

自分に起こっていることに、無関心を装うのは悲しい事だと思う。

 

わたしが繋がっていくこと。

その道のりは、けして平坦なものではない。

心の奥深くに仕舞い込んだ自分を守っている一部でもあるからだ。

 

人間関係で繰り返してしまう癖のようなもの。

それは、相手が変わっても、また必ず出てきてしまう。

繰り返されることは、実は自分が繰り返しているのだから。

 

 

言えなかったこと、伝えられなかったこと。

それを言ったところで、無理だと諦めてしまったこと。

言わない方がいいと飲み込んだ言葉や感情。

 

それは、ずっと心の奥にしまいこまれたまま、表に出てくるのを待っている。

 

 

あの時、私は何を言いたかったのだろう?

何を望んでいたのだろう?

何をしたかったのだろう?

 

 

怒りや、悲しみを引き起こす、その奥にあったもの。

そこに興味を持っていくこと。

 

触れられる機会がなかった代わりに、

感情や感覚を飲み込み、切り離して、

適応する技ばかりが磨かれてきたけれど、

それは、消えることなく今も残り続けている。

 

 

わたしを思い出していくこと。

 

それは、あなたが本来持つ力を取り戻すことでもあり、

生命力を取り戻し愛を思い起こす、尊い体験となっていくだろう。

 

映し出す者

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