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2019-06-16 17:07:00

香りの処方箋


ふと嗅いだ香りで、昔の思い出や大切な人の面影が蘇った経験はありませんか?


五感の中で唯一、嗅覚だけが「感情や本能」を司る脳の領域(大脳辺縁系)に直接届きます。
子どもの頃に過ごした祖母の家の畳の匂いや、お線香の香り。
それらを嗅ぐと理屈抜きでホッとするのは、過去の安心した記憶と香りが深く結びついているからです。

つまり「香り」は、一瞬で心を安全な場所へと連れ戻し、潜在意識に働きかけてくれる身近なツールでもあります。

日常でストレスを感じたとき、コーヒーの香りや季節のお花、お気に入りの石鹸など、ご自分がいいなと感じる身近な匂いを意識して嗅いでみてください。
それだけでも、疲れた脳を休める手軽なセルフケアになります。


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更新日2026.8.14

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