未解決の課題
悩みって、自分が変化するために時々、現れる課題みたいなものだと思います。
人間は、一生をかけて変化し成長するものだと思うので、一皮むけて、
また、新たな自分に出会える機会、時期が必ずあると感じます。
時間の経過や環境の変化によって、いつの間にか自然に解決していたり、
それ以前に悩んでる暇はない!!って方もいるかもしれませんが・・・
他にも、もう解決済と思っていたこと、成り行きで、何となくクリアしてきたけれど、
未解決だった自分の課題が、何かのきっかけで再燃することもあるでしょう。
根本的な自分の課題に気づかなければ、それは周囲の人が変わっても、環境が変わっても、
同じように、いつか困りごととして現れてくるでしょう。
それは、自分が自分に気づいてほしい!大事にしてほしい!というメッセージなのですから。
例えば、相手に対する不満をいつも怒りとしてぶつけてしまう場合。
怒りの裏には、自分をわかってもらえていない!という気持があります。
「一生懸命やっているのに!!こんなに忙しいのに!!大変なのに!!」
それは、ただ状況を相手にぶつけているだけです。
心の奥には、仕舞い込まれた沢山の思いや感情があります。
過去の未完了の欲求が今も生き続けていて、本当にしてほしい事、伝えたいことが一体、何であるのか?
がわからなくなっていたりもするのです。
また、「わかって当然でしょ!!」という、憎しみや支配的な思いが隠れていることもあります。
また、普段から過覚醒状態にあると、何気ない相手の言葉や行動に過敏に反応し、
自分を守るために怒りとして現れる事もあります。
怒りを、ぶつける事では、根本的な解決にはなりません。
それどころか、その怒りのせいで大切な人を失ってしまう事になりかねません。
相手に解決策を求めてばかりでなく、自分の課題に気づいていく勇気を持つことは、
幸せに近づくための、確実な方法の1つではないかと感じます。
