マインドフルネス
マインドフルネスとは、「いま、ここ」で起こっているありのままの体験に意識を向け、評価や判断を加えずに客観的に観る力を育むアプローチです。
もともとは、東洋の仏教的な瞑想に由来しますが、西洋の医学・心理学と統合され、うつ病や不安障害の軽減、生活の質(QOL)を高める効果的な技法(マインドフルネスストレス低減法)として体系化されました。
マインドフルネスがもたらす効果・特徴
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自分と適度な距離を保てる(脱同一化)過去や未来にとらわれず「現在」に意識を置くことで、感情や体験に巻き込まれず、客観的な視点(スペース)を持てるようになります。
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トラウマや強い感情の安全な解放自分の意識がどこにあるかを二重に自覚することで、過去の傷や感情を安全にケアしていきます。
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感情のコントロールと柔軟な判断自分の状態を客観的に観察できるようになることで、沸き起こる感情に振り回されず、その場に応じた適切な選択・行動ができるようになります。
当セッションでのアプローチと日常での実践
当セッションでは、ゲシュタルト療法の「気づきの3領域」や禅の考えを取り入れ、実際に体感していただく時間を設けています。
また、この「気づき」のトレーニングは日常のなかでも気軽に行うことができます。
日々の生活の中で自分に起こる経験を感じ取る力を育てることで、苦しみや辛さを徐々にやわらげ、しなやかな心を取り戻していきます。
生きている限り現れる、時に起こる圧倒されそうな思いや感情を無くすことに必死にならず、身体を通して現れる刻一刻と変化するこの瞬間を、ありのまま体験しようと尽力することで、苦しみや辛さは変容していくことでしょう。
