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2020
07 / 07
16:16

ドキドキゆっくり

ドキドキゆっくり

緊張とリラックス。

この繰り返しは、私達の身体に日々おこっています。

 

緊張状態にある時は、

汗をかいたり、心臓がドキドキしたり、筋肉に力が入り固くなったり。

 

 

では、どんな時にその状態が起こるのでしょう?

 

 

それは、

仕事に集中している時、怖い体験をした時、怒りを感じている時、興奮した時、

楽しい時、好奇心や冒険心をくすぐるものに遭遇した時、

感激したり、不安や不快を感じる時。

 

 

楽しいドキドキ、ワクワクなら、感じていても苦にならないけれど、

苦しみを伴うようなドキドキが続くのは苦しいものです。

 

 

例えば、

疲れているはずなのに眠れなかったり、

他者から言われたことが後から思い出されて、好きなことをしても楽しくなかったり・・・

こんな風に緊張状態が続いたら、神経の休まる暇がありませんよね。

それは、とても疲れるし苦しいものであると思います。

 

 

 

緊張とリラックス。

この両方を行き来し、バランスを取るよう身体はできています。

 

 

 

では、リラックスしている時って、どのような状態でしょう?

身体では一体、何が起こっているのでしょう?

 

 

それは、

眠気を感じる。

呼吸がゆっくり深い。

筋肉が緩んでいる。

手足が暖かい。

心拍が落ち着いている。

など、緊張状態で感じた事とは、反対のことが起こっています。

 

 

では、その状態は、どんな時に起こるのでしょう?

 

 

それは、ホッと一息ついている状態。

自然に力が抜けて心地良さを感じる時です。

そんな環境にある時、それが起こっている感覚です。

 

 

色、匂い、音、味、触感

五感を使って、身体の内側で得られるものです。

実際にいま、対象がなくても、イメージできればOKです。

 

 

そんな、自分だけの脱力を発見すること。

どんな些細なことでも構わないので、是非、沢山見つけてあげて下さい。

 

 

人によっては、リラックスすることを許せない自分に気づくかもしれません。

緊張状態が続いていることに気づけたら、まずは呼吸に意識を向けて下さい。

 

 

私達は、ふだん無意識に呼吸をしていますが、

自分がいま、どのような呼吸をしているか?

に気づけば、呼吸の質や回数をコントロールすることができます。

 

 

息を吐く時には、副交感神経が働きます。

お臍の下の丹田を意識して、止めることなくゆっくり細く息を吐き切ってみて下さい。

吐き切ると自然に息を吸い込む準備が整っているはずです。

副交感神経の働きが高まり、交感神経とのバランスがとれるように、もともと身体はできているのです。

 

 

リラックスしている時は安心でいられる時。

 

 

安心安全な環境におかれることができなかった、と感じられる方にとって、

緊張が緩んでいる自分に気づけるようになること、それが基本です。

 

 

セッションを行う上でも、自分の安心感を知っていること。

それは大きな力になります。

苦しさや不安に遭遇しても、何度でもそこに戻れば良いのですから。

安心安全な感覚をチャージできれば、人は、自然に新たな探索行動に出かけることができるのです。